今年の夏は、久々に帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
亡くなった方やご先祖さまを供養するお盆だからこそ、万が一のときの相続について親御さんと話すことができます。
でも、いきなり相続の話をするのではなく、まず話してほしいことが3つあります。
1.健康
具合の悪いところはないか、健康診断は受けているかなど。
もし病気になったときに保険の保障は充分でしょうか。
2.住み方
このまま住み続けるか、同居したいか、老人ホームに入居したいかなど。
実行するときの資金準備はで充分でしょうか。
3. 資産
取引している金融機関はいくつか、資産はいくらくらいかなど。
老後2,000万円問題が話題となりましたが、老後資金は充分でしょうか。
また万が一のときは相続税がかからないでしょうか。
まとめ
いずれも資産や相続につながる話題です。
普段は話せないことを話しているうちに知らなかったことや課題に気づくでしょう。
お互いに何ができるかを考えて、ますます仲の良い関係を築きたいものです。
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